歯科衛生士奨学金制度のご案内😍
当院では、歯科衛生士を目指す方に独自の奨学金制度を設けています。
現在4人のスタッフが奨学金を利用していて、知多半島では最多の実績があります😊
そのうち、2022年に1名が歯科衛生士になり当院での歯科衛生士としての仕事がスタートしました。
また残りの3名は2024年、2025年、2026年に歯科衛生士として勤務がスタートする予定です👍
ユマニテクや名古屋医専の学生も勤務していて、同じ環境のスタッフに相談することもできます。
当院が歯科衛生士奨学金を開始したのには、深い理由があります。
【奨学金制度への思い】
当院は、知多市で開業以来100年以上経過している”知多半島で最初の歯医者”です。
100年以上の間に、数百名以上のスタッフが当院に勤務した実績があり、現在も約30名の優秀なスタッフが勤務してくれています。
当院が開業以来100年以上継続してこれたのは、数多くのスタッフが勤務してくれていたおかげです。
それらの感謝の気持ちを少しでも、後輩育成に繋げたいと考えてたのが、奨学金制度のスタートです。
歯科医療は健康を守るとても素晴らしい医療であり、全身の健康を維持していくうえで、口腔内環境をととのえることは不可欠です。
さらに口腔内の環境を整えるうえで最も大切な職業は”歯科衛生士”であり、歯科衛生士はこれからの歯科業界にとって、なくてはならない存在です。
未来の歯科医療を担う学生の手助けになればと考えております。
【おのうち歯科・矯正歯科・こども歯科の4つの安心】
①複数の奨学金実績
現在4名のスタッフが、当院奨学金制度を利用して、ユマニテク歯科衛生士学校に通学中です。
また2022年には奨学金を利用したスタッフが入社しました。
さらに2024、2025、2026年に奨学金を取得したスタッフの常勤勤務が決まっています。他院にはない実績と経験があるため、不安な事があればすぐに先輩に相談できる環境があります。
②弁護士を通した契約
“お金の貸し借りを口答で”では不安ではありませんか?
当院の弁護士(さかきばら法律事務所)を通しての契約になるため、安心です。
③まずは非常勤での勤務から
奨学金制度を利用すると、金額に応じた年数勤務していただくことになります。医院の雰囲気や仕事内容は実際に勤務してみないとわからないと思います。
「残業はないと言っていたけど本当なの?」
「マンツーマンでの教育を本当にしているの?」
まずは、アルバイト(週1~OK)をして医院の雰囲気を見てから、奨学金を利用するかゆっくり考えていただきます。
④院長が30代と若い
奨学金を利用すると、その後医院に勤務する義務が発生します。
40代、50代の院長だと病気や引退の可能性がとても高くなります。
子供が継いだとしても、制度の解約などのリスクが発生してしまいます。
若い院長であれば、病気や引退のリスクが低いので、安心して長期勤務できます。
高齢な院長の場合、就職してすぐに院長が病気になってしまう歯医者もとても多いです。
【制度の内容】
以下3つの金額から自由に選択
- 月3万、3年間108万
- 月5万、3年間180万
- 月7万、3年間252万
上記以外の金額を希望する場合は、その都度話し合いを行います
資格取得後の返済免除時間
卒業後に当院に勤務していただく時間です。枠内の時間勤務していただければ、返済義務はありません。
- 108÷5=約22カ月(3770時間)
- 180÷5=36カ月(6170時間)
- 252÷5=約50カ月(8570時間)
返済免除期間で退社する場合
返済免除期間内でやむを得ない理由により退社する場合に返済していただく金額です。
勤務態度が良好で、当院への貢献度が大きかった場合は、返済免除期間中の退職であっても、返済義務はないと判断する場合もあります
(返済免除時間)—(当院に歯科衛生士として勤務した時間)=x
x÷171.4×5=退職日までに一括で返金いただく金額
ex)月3万の奨学金で2000時間勤務した場合
3370-2000=1370 1370÷171,4×5=39.9
返済金額39万9000
どなたでもご利用いただけます。
少しでも興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
あなたの未来をサポートいたします。
おのうち歯科・矯正歯科・こども歯科 院長