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保険の詰め物のメリット・デメリット
コロナが5類になりマスクを外して生活する事も多くなりましたね😷
お話したり大きな口を開けると、金属の詰め物が見えて気になる方もいらっしゃるかと思います。
そんな金属(銀歯)ですが日本人の銀歯保有率が、20代~60代で7割を超えるそうです😲‼️
今回は保険内治療の金属の詰め物と白い詰め物のメリット、デメリットについてお話します💁🏻♀️
◎金属の詰め物◎
〈メリット〉
・治療費用が安い
・割れる事はほとんどない
〈デメリット〉
・汚れがつきやすい
・金属アレルギーの方は適用外
・歯周病になりやすい
・金属が目立つ
・銀歯の下の歯が虫歯になりやすい
◎白い詰め物◎
〈メリット〉
・色や形が自然
・虫歯再発のリスクを抑えられる
・保険内で治療ができる
・金属アレルギーの方でも安心
・適度な柔軟性を持ち、噛み合う歯を傷つけない
〈デメリット〉
・歯ぎしり、噛み合わせが強い方は摩耗したり、割れる事がある
・プラスチックなので、着色、汚れが付きやすい
・銀歯に比べると弱いので、歯を削る量が多い。そのため治療後に痛みが出ることがある
・セラミック(自費)と比べると汚れが付きやすい
(保険の被せものの費用)
銀歯:3000~5000円
白い歯:6000~8000円
(自費の被せものの費用)
金:110,000円
オールセラミック:88,000~130,000円
金属の詰め物も白い詰め物もデメリットが多いですが、歯磨きやメンテナンスなどで、虫歯、歯周病などのリスクは下げる事ができます🦷🪥
気になる方は一度ご相談下さい😊✨