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歯を失ってしまった時の治療方法
皆さま、こんにちは😊
残暑厳しい日が続きますが、朝晩は過ごしやすい季節になってきましたね。
今回は、歯が1本無くなってしまった時の、保険適用の治療方法についてお話したいと思います。
虫歯や歯周病で歯を失ったとき、そのままにしておくと前後の歯が倒れてきてしまったり
噛み合う歯が伸びてきて、噛み合わせがうまくできなくなってしまう事があります😫
そうならない為に保険治療内で、入れ歯・橋渡し(Br)という2つの治療方法があります💁♀️
自費ではインプラント治療があります。
入れ歯は、歯を失った部分を人工歯で補い、残っている歯にバネをかけて取り外して使用します。
〈メリット〉
健康な歯を削る必要もなく、治療回数が比較的少ない。Brより費用も抑えられます✨
〈デメリット〉
ご自分の歯と比べると、噛む力が弱く、硬いものが食べづらく感じることがあります🍽
取り外し式なので、食後は毎回入れ歯の洗浄を行わなければいけません。
橋渡し(Br)は、失った歯の前後を使って、橋渡しのように被せ物を入れます。
〈メリット〉
固定するため、ご自分の歯と変わらないぐらい違和感は少ない☝
〈デメリット〉
被せるために、前後の歯をたくさん削るので神経の治療をする事がある🦷
清掃性が悪いため、虫歯になりやすい。
歯が無くなって、そのままにしている方は、是非一度ご相談にいらしてください。
ご予約お待ちしております🙇♀️✨